8月22日に発行された
季刊誌「不登校生支援 2014秋」の“Interview”(16~19ページ)にて、
渡邉代表のインタビューをご掲載いただきました。
「障がいのある方の雇用創出を続けるのは、
受けた愛情を返すことにつながっています」と題し、
アイエフネットグループの障がい者雇用に対する考え方や取り組み、
また渡邉代表の子供時代の体験が当グループの取り組みに
どのようにつながっているのかなどご紹介いただいております。
紙面でも渡邉代表が話しておりますが、
障がいのある方の中には
“天才的な強み”を持っている方が大勢いらっしゃると想います。
もちろん人それぞれ様々な強みをお持ちだと想いますが、
障がいのある方の場合は、
ある一面に対し特化した“天才的な強み”をお持ちであることが
多いようです。
それを見つけ出し、
活躍できる環境を創ることが
当グループの役目だと想っていますので、
これからも20大雇用(ユニバーサル就労)に尽力して参ります。
・学びリンク株式会社
アイエスエフネットグループが運営する、
表参道のl'artisan(ラルティザン)のメニューが9月1日より新しくなりました。
・菜食健美(さいしょくけんび)の松花堂(しょうかどう)和膳
・Today's Special
・パスタ
・旬野菜たっぷりカレー
「あすファーム松島」からの野菜を中心にしたサラダビュッフェは、
ランチメニューを注文の方にご提供させていただいておりますので、
是非ご賞味ください。
・l’artisan(ラルティザン)
佐川グローバルロジスティクス様の公式サイトで、
渡邉代表のコラムを連載していただいておりますが、
第2回目を公開いただきました。
第1回目は「20大雇用(ソーシャルファーム)を始めて」と題し、
20大雇用を始めたきっかけや
特例子会社アイエスエフネットハーモニーの設立までについて
掲載いただきました。
第2回目は「『未来ノート』で道は開ける」と題し、
渡邉代表の営業マン時代のエピソードなどから、
未来ノートを書き始めたきっかけや書籍化のきっかけ、
そして書籍を読んだ方からのご感想など掲載いただいております。
未来ノートを書き続ける“こつ”なども紹介されておりますので、
是非ご覧いただければと想います。
全12回を予定しており、
続きはまた次回ご紹介させて頂きます。
・第2回 『未来ノート』で道は開ける
http://www.sagawa-logi.com/column/sf/column004/
・第1回 20大雇用(ソーシャルファーム)を始めて
アイエスエフネットグループでは
20大雇用(ユニバーサル就労)に取り組んでおり、
障がいのある方も大勢働いていただいておりますが、
すでに社会にでている方に対する雇用の創造や支援だけではなく、
早い段階から将来の就労を見据えた支援を可能とするために、
高等学校課程に準拠した
教育連携施設「アイエスエフネット高等学院/明蓬館SNEC青山」を
開校することとなりました。
これまでに発達障がいと診断されたり、
もしくは可能性があるお子さんで、
従来の公立、私立、通信制課程の高校において
受入れが難しいとされている方を対象とし、
配慮された環境の中で社会性を育むことにより、
高校年代特有の引きこもりや不登校といった二次障がいを
予防回避できるようにしたいと考えております。
10月の開校に向けて、
入学および転入・編入のための学校説明会および見学会を
開催させていただきますので、
ぜひ一度見学にお越しいただければと思います。
・アイエスエフネット高等学院/明蓬館SNEC青山 10月開校に伴う学校説明会および見学会のお知らせ
アイエスエフネットライフではご両親やご家族、
また就労支援にご興味をお持ちの方を対象に見学会、
説明会を開催させていただいております。
先日、アイエスエフネットライフ静岡 沼津事業所で
「ご家族と語る会」を開催させていただきました。
今回も約50名ほどの方にお越しいただき、大変感謝いたしております。
いただいたご質問の中から一部ご紹介させて頂きます。
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【質問】
娘には高次機能障がい(短期記憶障がい)があります。
32歳まで健常者でしたが、
事故で障がいがある状態となり2年が経ちました。
こういった場合でも働くことができますでしょうか。
【回答】
A型、B型、移行のいずれになるか判断させていただいた上で、
可能だと思います。
業務の習得には時間がかかるかもしれませんが、
フォローする体制はありますのでご安心ください。
親御さんのご協力も必要ですので、一緒に頑張りましょう。
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【質問】
私には行動性てんかん発作があるため、
働いていけるかが不安です。
【回答】
当グループにも同じ障がいがあるメンバーがおります。
先ほどの方と同様に、
親御さんのご協力が必要となりますので、
親御さんと支援員とが連携し協力し合える環境を
共に作ってまいりましょう。
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【感想】
私の孫には自閉症の障がいがあり、
将来のことが不安で参加いたしましたが、
今回のお話を聴いて希望が沸きました。
孫の両親にも伝えて、
是非アイエスエフネットライフの利用を検討させていただきます。
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出来るだけ多くの疑問にお答えしたいと考えております。
アイエスエフネットグループの取り組みに
少しでも興味をお持ちでしたら、
ぜひ「ご家族と語る会」へお越しください。
・アイエスエフネットライフご家族と語る会