8月23日発刊の西日本新聞におきまして、
「障害者を中心に雇用 東京のIT企業 佐賀市にコールセンター開設」と題し、
8月15日に行われたアイエスエフネット佐賀コールセンターの開所式の様子を、
テープカットのカラー写真とともにご掲載いただきました。
紙面でもご紹介いただいておりますが、
これから3年間で30名の雇用を目指し、
そして継続していくためにも
初年度の年間売上2500万を目標としております。
雇用の場をご提供させていただくことが目的ですが、
それを継続していくことがなにより大切だと考えておりますので、
利と理のバランスを考え企業として出来ることを尽力して参ります。
8月のご家族と語る会は、
残念ながら渡邉代表は参加がかなわなかったため、
アイエスエフネット執行役員の河村と、ハーモニー事業部長の成澤が対応させて頂きました。
今回はNPO法人FDAへインターンシップに来ている大学生の皆さんも参加し、
成澤の話や他の参加者の方からのご質問に熱心に耳を傾けていたようです。
頂いたご質問の中からいくつかご紹介させていただきます。
===============
【ご質問】
千葉県内にも、
お客様先企業内での就労を受け入れてくれる企業はありますか。
【ご回答】
もちろん積極的に受け入れてくださっている企業様はあります。
具体的なお話については個別にご相談いただければと想います。
===============
【ご質問】
アイエスエフネットグループの全国展開は
どのように進めているのでしょう。
もっと多くの県で展開いただけたらと想います。
【ご回答】
自治体様からお声がけをいただいて、
グループ会社や支店などを開所させて頂く機会が
多くなっております。
当グループが行っている取組みを進める際に、
自治体様からご支援・ご理解をいただけるということは
大変心強いです。
引き続き、全国展開を進めてまいります。
===============
次回の「ご家族と語る会」は9月19日(金)10:00からです。
ご相談などございましたら、ぜひお越しいただければと想います。
・ハーモニーご家族と語る会
社員のモチベーションが下がる理由の一番は
「不信感」だと想います。
相手に不満、不信があるのは
“自分のあるべき想い”と“実際の結果”にギャップがあり、
その理由が納得できていないときに起こるようです。
このギャップを埋めていくことも大切ですが、それだけでなく
“なぜこのギャップが生まれているか?” をしっかり説明して、
その説明の内容に納得性があれば、
不満、不信は抱かないのではないでしょうか。
アイエスエフネットグループでは、
社員とのコミュニケーションの場として、
本音会議やCORE制度を取り入れ、
積極的に話し合いの場を設けるようにしております。
アイエスエフネットの本社からすぐ近くにあります「ゆめみん青山保育園」が、
8月で一周年を迎えました。
育児休暇を終えて復職されたアイエスエフネットの社員や、
地域の皆さまにご利用頂きながら、
事故もなく無事に今日を迎えられましたのは、
安全・安心な保育を常に心がけ、
子どもさんをしっかりと守ってくださっている保育士さんをはじめ、
関係者の皆さまのおかげと想っております。
感謝の意を込めまして、ささやかですが一周年記念のお祝いと、
子どもたちへおもちゃをプレゼントさせて頂きました。
渡邉代表がプーさんスタイルで子どもたちの前に登場したのですが、
後で聞いた話では、お迎えに来たお母さんに
「今日はプーさんが来たよ!」と嬉しそうに報告していたそうです。
愛らしい笑顔で喜んでいる元気な子どもたちの姿をみていると、
嬉しくて楽しい気持ちになり、とても癒されます。
これからも安全第一を心がけ、
大切な子どもさんを安心して預けて頂ける環境を提供してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アイエスエフネットグループでは、
従業員に対して「5つの約束」をしており、
その一つに「ダイバーシティ(働き方の多様化)を推進する」というのがあります。
人にはそれぞれの事情があり、
“8時間、会社勤務”という縛りでは、
働けない方が多くいらっしゃると想っています。
当グループでは、
・時短勤務
・在宅勤務
・各種休暇制度等
など様々な取り組みを行っておりますが、
まだまだ完璧ではありません。
これからもグループ全従業員のため、
さまざまな事情のある方々が気持ちよく働ける就労環境の創造を、
継続して行って参ります。