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渡邉代表が理事長をつとめておりますNPO法人FDAでは、
アイエスエフネットグループと共催して定期的に「哲学の会」を開催しております。

 

「哲学の会」とは、
アイエスエフネットグループも掲げる“雇用創造”という大義のもと、
その価値観を発信するため経営理念に共感くださる方を話し手にお迎えし、ご講演いただく会です。

 

今回は、東京都立松沢病院 精神科医 今村弥生 様をお招きし、
お話をしていただく予定です。

 

会場など変更になる場合もございますので、
下記公式サイトをご確認いただき、是非足をお運びください。

 

=================

■第44回哲学の会

http://www.fda.jp/index.php/news/archives/106

 

【講師】

今村弥生 様

・東京都立松沢病院 精神科医

http://www.byouin.metro.tokyo.jp/matsuzawa/

・自治医科大学 非常勤講師

http://www.jichi.ac.jp/

 

札幌医科大学卒業。

聖隷三方原病院、浦河赤十字病院勤務経験を経て、
現在、日本社会事業大学 非常勤講師、
自治医科大学 非常勤講師、東京都立松沢病院の精神科医として勤務。

精神障がい等を抱えた当事者の地域活動拠点である
「べてるの家」での勤務経験もある。

 

【日時】

8月29日(金) 19:00~21:00(受付開始 18:30)

 

【場所】

FDA川崎事業所

http://www.fda.jp/kawasaki/about.html

 

神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル9階

※JR川崎駅徒歩約3分、京急川崎駅徒歩約1分

 

【定員】

40名

※先着順ですのでお早めにお申込みください

 

【参加費】

FDA会員、学生の方は、1,000円

非会員の方は、2,000円

(当日受付にてお支払下さい)

※FDAの就労支援費用として、活用させていただきます。

 

【お申し込み】

・『哲学の会』参加申し込み

https://sv83.wadax.ne.jp/~fda-jp/index.php/tetsugakunokai

 

=================

 

・NPO法人FDA(Future Dream Achievement)

http://www.fda.jp/

 

・セミナー・見学会情報 2014 アイエスエフネット

http://www.isfnet.co.jp/seminar/2014/index.html

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SNSを活用して社会貢献団体を応援する
「gooddo」というサイトがありますが、
渡邉代表が理事長を務めるFDAも登録されています。

 

「gooddo」の公式サイトに掲載されている団体に対し、
“応援する”をクリックするとポイントが溜まり、
ポイントに準じて支援金が寄付されるというシステムです。

寄付金はサポーター企業の広告協賛費から支払われるため、
ユーザーには負担はかかりません。

 

facebookの“いいね!”やtwitterの“フォロー”でも、
応援することが可能ですので、SNSを活用されている方は是非、
応援をお願いいたします。

 

・NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ)

http://gooddo.jp/gd/group/fda/

 

・NPO法人 FDA(Future Dream Achievement)

http://www.fda.jp/

今年も11月16日に、
第5回目となる「NIPPON IT チャリティ駅伝」が開催されます。

 

NIPPON IT チャリティ駅伝は、
「あなたの走りが1人の若者を救います」をキャッチフレーズに、
IT企業に多いといわれているメンタル不全やひきこもりの方の就労支援が主な目的で、アイエスエフネットグループも毎年協賛企業として、また多くのボランティアスタッフとしてご協力をさせていただいております。

このチャリティ駅伝の収益は、東日本大震災で被災された地域復興支援へ、
そしてメンタル不全者の予防、ひきこもりの方への対応を行っている
NPO法人FDAへ寄付させていただいております。

 

2013年11月17日に開催された第4回大会では、
参加ランナー673チーム(3365人)、
スポンサー企業65社(団体含む)、
参加されたボランティアスタッフ165人と、
大勢の方がご参加されました。

 

会場ではさまざまな飲食ブースの出店や、
イベントなども開催される予定です。

ランナー以外の皆さまにも楽しんで頂ける大会となっておりますので、
ぜひ足をお運びください。

 

既にエントリーも始まっておりますので、
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

エントリー及び詳細は、下記公式サイトをご確認ください。

 

・NIPPON IT チャリティ駅伝

http://www.nit-run.com/

 

・NPO法人 FDA(Future Dream Achievement)

http://www.fda.jp/

アイエスエフネットグループでは、障がいのあるお子さんを持つ、多くの親御さんと対話を行っています。
 
そんな対話の中で当事者の親御さんが、お子さんが障がいをもって産まれたと知ったときに、どのように感じましたか?という質問に対して
 
・どうしてよいか分からなくなった
・ショックでしばらく立ち直れなかった
・申し訳ないと言う気持ちで涙がとまらなかった
など、否定的な想いが大変多くありました。
 
親御さんが、障がいのあるお子さんの未来を想うと不安になってしまう。
だからこのような、否定的な意見になるのではないかと感じました。
 
ではお子さんの未来とはなんでしょう。
それは将来の働くところ(自立できる環境)ではないかと考えます。
現在の日本において、障がいのある方で働けている方は全体の数%であり、とても狭き門となっています。
 
企業側が“ど真剣”に障がいのある方の雇用環境を、作ろうと取り組めば最低賃金どころか、普通の給与、さらには障がいのある方の能力を引き出すことが出来れば、たいへんな戦力になっていただくこともできると想います。
 
アイエスエフネットグループでは、20大雇用(ユニバーサル就労)を通じて、少しでも当事者、および当事者の親御さんの希望に繋がることができればと願いながら、活動を継続して参ります。
努力しても結果が出なかったとき、その理由を説明をして、正当な理由とみなされる場合と言い訳として伝わってしまう場合とがありますが、この違いは一体なんでしょうか。
状況によっても多少違いはありますが、“自分の中の全力でできていたか”ということでないかと考えています。
他の人ができることであれば、すべてが言い訳になる、と言う考えもあるようですが、周りに左右されることなく、常に“ど真剣”に自分のできる全力で行うことが大切ですし、必ずその“ど真剣”さは、相手にも伝わるはずだと想っています。
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