5月15日「哲学の会」開催のご案内

アイエスエフネットグループでは毎月、NPO法人FDA
（Future Dream Achievement）と共催で「哲学の会」を
開催しております。

「哲学の会」では、今、社会が取り組むべき問題について
考えるために、毎回ゲストをお招きしてご講演いただいて
おります。

今回は、ワタミドリームメンバーズ株式会社 代表　吉田良二様を
お招きし、お話をしていただく予定です。

時間や会場などまだ予定となっておりますので、公式サイトで
詳細をご確認頂き、是非ご参加いただければと想います。

・第41回哲学の会　詳細

http://www.fda.jp/index.php/news/archives/93

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■第41回哲学の会

【講師】

吉田良二 様

・ワタミドリームメンバーズ株式会社

大学を卒業後2003年にワタミフードサービス株式会社に入社。

人材開発本部の新卒採用を経て、吉田様自身生まれつき
視覚に障がいがあるなか、2010年から障がい者採用に取り組む。

プライベートでは年に1度の富士山登頂と駅伝大会への参加を
欠かさない。

休日には趣味のマラソンを楽しむ。

【日時】

5月15日(木)　19:00～21:00

【場所】

FDA川崎事業所

http://www.fda.jp/kawasaki/about.html

神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5　十五番館ビル9階（予定）

※JR川崎駅徒歩約3分、京急川崎駅徒歩約1分

※会場が川崎に変わっております。

【定員】

70名

※先着順ですのでお早めにお申込みください

【参加費】

FDA会員、学生の方は、1,000円

非会員の方は、2,000円

（当日受付にてお支払下さい）

※FDAの就労支援費用として、活用させていただきます。

【お申し込み】

・『哲学の会』参加申し込み

https://sv83.wadax.ne.jp/~fda-jp/index.php/tetsugakunokai

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・NPO法人FDA（Future Dream Achievement）

http://www.fda.jp/

・セミナー・見学会情報 2014　アイエスエフネット

http://www.isfnet.co.jp/seminar/2014/index.html

アイエスエフネットライフ「ご家族と語る会」ご報告

アイエスエフネットライフではご両親やご家族、
また就労支援にご興味をお持ちの方を対象に
見学会、説明会を開催させていただいております。

先日、青山事業所にて4月の「ご家族と語る会」が開催され、
今回はリッキーズの学生の皆さんも加わり、
40名を超える大勢の皆さまがご参加くださいました。

多く頂いたご質問の中から、いくつかご紹介させて頂きます。

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【質問】
障がいのある人が入居できる社員寮はありますか？

【回答】
障がいのある人が安心して暮らすためには、
その人やその環境を見守れることが必要です。
そういった配慮ができる、障がい者のために用意された
グループホームの設立を進めていますので、
そちらの利用をご検討ください。

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【質問】
アイエスエフネットグループでは、なぜ就労困難といわれる
ひきこもりの人や障がいのある方を雇用しようと考えたのでしょうか。

【回答】
アイエスエフネットの創業時は、募集をかけても
エンジニアが中々集まりませんでした。
そのため、無知識未経験の方でも、人間性が優れていれば採用したのですが、
その人たちの中に障がいのある方がいたのです。
彼らは一所懸命勉強し、とても頑張ってくれました。
また、ひきこもり方の就労に取り組もうと想ったのは、
社会的責任であると感じているからです。
そして何より、障がいのある方も元ひきこもりの方も、
ちゃんと働けたのです。
そうした実績から、就労困難な方でも、
やる気があり、人柄が良ければ採用しようと考えました。

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出来るだけ多くの疑問にお答えしたいと考えております。
アイエスエフネットグループの取り組みに
少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひ「ご家族と語る会」へお越しください。

・アイエスエフネットライフご家族と語る会
http://www.isfnetlife.com/events/katarukai/kataru.html

「毎日新聞新潟版」DAIGOさん任命式

脳性マヒブラザーズDAIGOこと 木原大吾さんが、3月28日付で
株式会社アイエスエフネットハーモニーの営業として任命され、
先日、任命式が行われましたが、その様子を4月18日発刊の
「毎日新聞新潟版」にて取り上げていただきました。

「脳性まひの芸人、営業職挑戦」と題し、
DAIGOこと木原大吾さんの意気込みや、業務内容なども
詳細に掲載いただいております。

木原さんには新潟市役所や、同市内の学校、老人福祉施設などへ
営業に回っていただいており、
昨年11月にオープンした「匠cafe Niigata」が販売する
お弁当の販路拡大を行っていただいています。

また木原さんご自身も「1人暮らしの高齢者に、弁当を届けると共に
安否確認なども一緒にできたら、よい社会貢献になるのではないか」と
今後の展開も考えてくださっており、
障がいをお持ちの多くの方々の希望になっていただけると想います。

・脳性マヒブラザーズ DAIGOこと 木原大吾氏 営業就任のお知らせ
http://www.isfnet.co.jp/release/2014/0328.html

相手を褒める

アイエスエフネットグループでは、相手を褒めることは

コミュニケーションを取る上で非常に大切であり、

「周りの人の良いところを見つけ、褒めてください」と伝播されています。

 

褒めるということは簡単なようですが、実は難しいと想います。

それは、自分と相手で受け取り方が異なるからです。

 

上司が、部下に対して、70％くらい褒めていると想っていても、

実際の統計では、部下から見ると7％しか褒められていないと感じるそうです。

実に10倍ものギャップがあります。

このギャップを埋めるためには、意識をして褒めることが大切です。

 

相手の良い点、褒めるべき点を、抽象的な表現ではなく具体的な表現で、

ポジティブな感情を持って褒めるのです。

これは、相手にきちんと向き合い、相手を理解していないと、

なかなか出来ることではありません。

恥ずかしがらずに、どんどん周りの方、部下の皆さんを褒めるよう心がけています。

砂長美んさんの書籍

砂長美んさんが、1年半に渡って様々な方々のインタビューを行い、
月刊誌「世論時報」（2012.11月～2014.1月）で連載された掲載記事が、
世論時報社発刊「発達障害の私と15人の楽しい仲間たち」
という1冊にまとまりました。

・Amazon.co.jp： 発達障害の私と15人の楽しい仲間たち
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4915340848/
ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399
&creativeASIN=4915340848&linkCode=as2&tag=isfnet-22

渡邉代表とは2013年8月号にて対談させて頂いており、
「障碍者雇用の扉を開く」と題し、
アイエスエフネットグループで取り組んでいる障がい者雇用について、
様々な視点からお話させていただきました。

4月10日に発売されております。
よろしければ是非、皆さまにもご覧頂けたらと想います。

・「世論時報」砂長美んさんと
http://www.isfnet.co.jp/blog/?p=1487