あまり意見を言わない人の声を大切にする

自分の意見を人前ではっきりと主張できる人、

主張するのがあまり得意ではない人がいらっしゃると想います。

特に日本人は控えめであることや、

謙虚さが美徳とされていますので、

自分の意見をしっかり主張したり、

他人と議論することが不得手な方が多いかもしれません。

組織の中には、さまざまな性格の人がいますが、

周囲を見ていると、

声の大きな人の意見が通る傾向があるように感じます。

ですが、どんな人の意見にも耳を傾けるべき価値があり、

発見があると想います。

特に人の上に立つ立場の人間は、

日ごろからあまり意見を言わない人からの声を

注意して聞くことが大切だと、

アイエスエフネットグループでは伝播されています。

ハーモニー見学会での質疑応答

先日、3月のハーモニー見学会が開催され、
障がいのある息子さんとお母様や企業担当者の方など、
様々な方々がお越しくださいました。



皆さまからいただいた質問の中から、
1つご紹介させていただきます。



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【質問】

企業のトップクラスの人たちが障がい者の
雇用に関心がない場合、現場の人間は障がい者雇用に
向けてどういったことをすればよいでしょうか。



【回答】

企業のトップが障がい者雇用に関心を持ってくださらない中で、
現場の皆さんがいくら頑張っても、
良い結果にはつながりにくいと考えています。



それでも、もし法廷雇用の達成を目指すというのであれば、
SO（ソーシャルオフィス）というサービスを
検討されてはいかがでしょうか。

よろしければ一度ご相談ください。



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出来るだけ多くの質問にお答えできるようにしておりますので、
ご興味がある方、ご質問がある方は、
是非ご参加いただければと思います。



・アイエスエフネットジョイ　ソーシャルオフィスとは

https://www.joy-c.com/so/



・株式会社アイエスエフネットハーモニー

http://www.isfnet-harmony.co.jp/index.html



・セミナー・見学会情報 2014　アイエスエフネット

http://www.isfnet.co.jp/seminar/2014/index.html

仲間のために汗をかく

アイエスエフネットグループでは、

社員を家族だと伝播されています。

渡邉代表が父親だとすると、

社員は子供たちです。

もし本当の家族で子供が病気になったとしたら、

親や兄弟は見捨てるでしょうか。

病気になった子供を必死に看病し、

守っていくのが親であり兄弟だと想います。

 

当グループは、

病気になった社員も決して

切り捨てるようなことはしません。

私たちが日々、

ど真剣に汗をかき業務を遂行しているのは、

自分のためだけではなく、

仲間に何かあったときに、

笑顔で支援できる余裕を貯蓄しておくためなのです。

失敗の美学

私たちは日々の生活の中で、

多くの事を学びます。

 

誰でも失敗はしたくありませんが、

自分の失敗を反省する事で、

また同じ失敗を繰り返さないという

学び方もあります。

失敗をあえて歓迎し、

自分に学びの機会を与えてくれたことに

感謝する。

また、上に立つ人間は部下の失敗を責めず、

果敢にトライしたことを褒め、

失敗出来る環境を作り、

失敗を褒めることで、

失敗の美学を共有できるようになるのでは

ないでしょうか。

 

学び方や方法は人それぞれ異なると想いますが、

学歴に関係なく平等に与えられる日々の

出来事を敏感に感じ、そして謙虚な気持ちで

多くの事を学ぶことがとても大切だと、

アイエスエフネットグループでは伝播されています。

渡邉代表からのメッセージ【本質は一見ムダだと思われるものに隠されている】

アイエスエフネットグループでは毎月、
渡邉代表から動画でメッセージが配信されております。

今回その一つをご紹介させていただきます。

 

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【本質は一見ムダだと思われるものに隠されている】

 

・渡邉幸義からのメッセージ - YouTube

http://www.youtube.com/watch?v=DIIEpAy9U24

 

私の著書「社長のメモ」でも書かせて頂きましたが、
“なぜそれを行うのか”といった本質を考えることが重要です。

 

 

・Amazon.co.jp： 社長のメモ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/476126750X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=476126750X&linkCode=as2&tag=isfnet-22

 

アイエスエフネットグループでは、
障がい者の雇用創造を事業の柱にしておりますが、
障がい者のご両親たちにお話を聞くと、
“わが子が安定して働ける職につかせたい”とおっしゃいます。

しかし、一度も企業と接点を持ったことがない、
という方がほとんどなのです。

 

企業のトップの方たちは、“忙しくて、
そんな時間はない”とおっしゃると想いますが、
障がい者のご両親と、
企業のトップの考え方のギャップを
埋めることが大切だと考えています。

 

「なぜそれを行うのか」本質を見極め、
一見ムダに見えることであっても、
そこにこそ本質が隠されているのではないでしょうか。

 ですから、アイエスエフネットグループでは
ご両親との対話の機会を設け、お話をさせていただいております。

 

 

・アイエスエフネットハーモニー『ご家族と語る会』

http://www.isfnet-harmony.co.jp/gokazoku.html

 

・アイエスエフネットライフ『父母の会』

 

http://www.isfnetlife.com/events/katarukai/kataru.html