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2月7日、FM横浜「Yokohama social Cafe」で、
第二回目の放送がありました。
アイエスエフネットグループではFDM（※）が接客をする
匠カフェを運営しておりますが、
担当DJの野口様もベトナムで障がい者カフェ
“ダックカフェ”を運営されており、
共通する想いに大変盛り上がりました。
またこの内容はPodcastでも公開されておりますので、
是非お聴きいただければと想います。
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＜番 組＞
FM横浜「Yokohama social Cafe」
＜番組詳細＞
＜番組FaceBookページ＞
＜番組Podcast＞
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・匠カフェ 公式サイト
（※）アイエスエフネットグループでは、障がいをお持ちの方を
『未来の夢を叶えるメンバー（Future Dream Member）』として、
『FDM』と呼称しております。
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アイエスエフネットライフではご両親やご家族、
また就労支援にご興味をお持ちの方を対象に
見学会、説明会を開催させていただいております。
現在渡邉代表が、全国のライフを訪問し「ご家族と語る会」を
開催させていただいておりますが、
先日開催された福島事業所の様子をご報告いたします。
今回も多くのご質問を頂きましたので、一部をご紹介させて頂きます。
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【質問】
A型雇用から一般就労として雇っていただけますか。
【回答】
A型雇用から一般就労への移行は難しくありません。
ですが力があったとしても落ちてしまった時に立ち直れず、
仕事が出来なくなれば家に戻ってしまうことがあります。
A型の皆さんの就労には支援員という補助輪がつきますが、
一般就労には残念ながらサポートがありません。
親御さんが求めているのは一時的なものではなく、
継続した就労だと想いますので、例えば、10年働いて
親御さんが70歳になった時に仕事を辞めてしまい、
家に戻ってきてしまっては意味がないと考えています。
一緒によく考えて対応してまいりましょう。
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【質問】
障がい者雇用センターや障がい者訓練センターに通う事はできますか。
【回答】
可能です。もし通い終わったら帰ってきていただいても大丈夫です。
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【質問】
事業を増やしていく予定はありますか。
【回答】
はい。これからも増やしていく予定です。
「日常」をキーワードに、コンビニやクリーニング、
生活していく上で必要な事をグループの中でやっていき、
最終的には自産自消を行っていきたいと考えています。
グループホーム等と併せて行えば、皆さんがそこで買い物をしますから、
グループの中でお金が回ることになります。
さらに発展させていけるよう、まだまだ構想を持っています。
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【質問】
施設外支援の時には出勤退勤の練習も必要ではないですか。
【回答】
知的障がいのあるお子さんに関しては、
通勤練習をする必要があるので、会社まで来ていただいて、
支援員がついて練習します。
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【質問】
A型雇用でこちらに来ていますが、体調不良で休みがちです。
どのくらい休むとA型から外されてしまいますか。
【回答】
出勤率が75％を切ってしまうと厳しいかもしれません。
一旦B型に移っていただいても、落ち着いたらまたA型に
戻ってきていただいてけるようにしてまいります。
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【質問】
入りたくても定員が一杯だったらどうすればいいですか。
【回答】
その場合はもう一つ事業所を作ることなども考えてまいります。
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【質問】
私の息子の悩みは話せないことです。
緊張してしまい、自分の意思を伝えられないことが心配です。
【回答】
親御さんはついつい健常者の目線で考え悩んでしまいがちです。
それが息子さんに伝わってしまうと
プレッシャーになってしまうことがあります。
今度、息子さんとお話させてください。
プレッシャーをかけないようにしながら、ゆっくりやっていきましょう。
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出来るだけ多くのご質問にお答えできるようにして
まいりますので、是非足をお運びいただければと想います。
・アイエスエフネットライフご家族と語る会
アイエスエフネットライフではご両親やご家族、
また就労支援にご興味をお持ちの方を対象に
見学会、説明会を開催させていただいております。
現在渡邉代表が、全国のライフを訪問し「ご家族と語る会」を
開催させていただいておりますが、
先日開催された盛岡事業所の様子をご報告いたします。
事前にアンケートを取らせて頂き、今後の盛岡での
展開に関するご質問など、一つひとつお話させて頂きました。
頂いたご質問の一部をご紹介させて頂きます。
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【質問】
今後どのような事業（業務）を展開する予定ですか。
【回答】
レストラン、お弁当センター、携帯ショップ、クリーニング、
ネイル、病院、薬局、農業などを考えています。
徐々に進めてまいります。
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【質問】
今後の拠点展開はどこを予定していますか。
【回答】
自治体からのオファーがあるところから展開したいと
考えております。
すでにアプローチを頂いている自治体もあり、
今のところ年内14拠点を目指しています。
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【質問】
具体的にどのような業務を増やす予定ですか。
【回答】
コールセンター業務以外に、施設外支援の形で
他の企業様で働く環境を作ってまいります。
例えば、受付、ベッドメイク、データ入力、
レンタルCD、書店の清掃業務などです。
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出来るだけ多くのご質問にお答えできるようにして
まいりますので、是非足をお運びいただければと想います。
・アイエスエフネットライフご家族と語る会
1月28日発刊の読売新聞“東北経済ナビ”のコーナーで、
「農業法人で障害者雇用」と題し、
あすファーム松島を取り上げて頂きました。
あすファーム松島は、宮城県松島町の農家の皆様と
アイエスエフネットを始めとした民間企業との共同出資により
設立した、農業と福祉が連携した農業生産法人です。
今後、農業を通じた障がい者雇用の推進と地域社会の発展を目指し、
障がい者の新たな就労の形として展開していくことになります。
あすファーム松島の設立をふまえた
「宮城県松島地域 農福連携共同宣言調印式」は、昨年10月に
宮城県松島町で執り行われ、メディアにも取り上げられるなど
地元の皆様の大きなご期待を感じております。
地元農家の皆様と共に、農業と福祉の進化発展をめざしてまいります。
・株式会社あすファーム松島 設立
・あすファーム松島
1月27日、文化放送の「福井謙二グッモニ」というラジオ番組へ、
渡邉代表が電話で生出演させて頂きました。
福井アナウンサーより「『お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。』を読み、
“障がいは一つの個性である”という言葉にグッと来た」との感想を頂きました。
・Amazon.co.jp： お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。
渡邉代表は番組の中では主に、アイエスエフネットグループの
障がい者雇用についてお話しさせて頂きましたましたので、
その一部をご紹介させていただきます。
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【質問】
就労弱者とされる方々を積極的に雇用しようと
考えた最初の理由は何だったのですか？
【回答】
創業当時、募集しても経験者が集まらず、
止む無く無知識・未経験者もふくめて募集したところ
たくさんの応募がありました。
その中に、ニート・フリーターと呼ばれる人たちが
いらっしゃいました。
それが原点です。
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【質問】
障がいのある方の親御さんとのコミュニケーションを
非常に大切にされているのはどのような理由からでしょうか。
【回答】
障がいのある方の雇用については、ご本人だけでなく
親御さんも大変不安を持っています。
ですから、その不安を一掃するためにも、親御さんとハンズオン、
つまり手と手を握り合って対応していくことが大切です。
障がいのある方にとっては、就職をしたところから自立が始まります。
親御さんが元気なうちに当事者の方が
一人で暮らせるようにすることが重要だと考えています。
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このような機会をいただき、ありがとうございました。
・福井謙二グッモニ
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