アイエスエフネットグループでは新卒管理職候補ならびにネクストマネージャーの社員向けに「HOPES会議」という名前の勉強会を定期的に行なっております。
6月のHOPES会議を開催し、前回に引き続いて今回もアイエスエフネット上級執行役員の若本が、
管理職候補としての講義を行ないました。
新卒管理職候補とは、意欲のある新入社員に対して入社後に幹部育成プログラムを受けていただき、
入社4年目以降に管理職へと任命するという制度の候補生で、新卒以外の管理職候補生をネクストマネージャーと呼んでいます。
今回は一人ひとりと面談を行なう中で質問を受け、その場で回答を行ないました。
プログラム開始から1年以上経ってきますと、少しずつ差が出てきます。
その差が小さなうちに気がつけるかどうかで、更にその先の開きが変わってきます。
管理職へ任命されるには、意識だけでなく考動も伴わなければならない段階へと差し掛かってきています。
更なる成長をとげていただき、共に他人のために汗をかける人になっていただきたいと想います。
前日の雨がうそのように晴れ渡り、花壇の花も活き活きとし、
木漏れ日がまぶしいほどの晴天に恵まれた朝、6月の愛ぼら清掃活動(愛のあるボランティア活動/アイエスエフネット ボランティア)を行ないました。
早朝からアイエスエフネット本社をはじめとして、
青山界隈のグループ会社を中心に110名以上の方が地域の清掃活動にご参加くださいました。
今回は学生の皆さんも参加してくださり、
ゴミ拾いの合間に様々な質問や、将来どんなことをしたいのかなど、渡邉代表と話しをしていました。
愛ぼら清掃活動は、参加された皆さんとの大切な交流の場でもあり、
また日ごろお世話になっている地域の皆さまへ感謝する、とても貴重な時間です。
私たちは自分達の力だけで会社を運営できているわけではなく、
地元の皆さまのご支援やご理解があってのことと考えています。
これからも、この想いを大切にし、愛ぼら清掃活動を継続してまいります。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。