忍者ブログ
MENU
>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本の企業において、

一般的に働く上で大前提となっていると感じることが
3つあります


 


・決まった時間に出社して就労する


・空気を読んで人と上手くコミュニケーションが取れる


・会社の戦力になる


 


育児や介護などで時間に制約のある方や、

病気や怪我などで外出の難しい方は決まった時間に出社することや

8時間の勤務が難しい人もいるでしょう。


自閉症の方などは、

空気を読んでコミュニケーションを取ることがとても苦手です。


また、一般的に戦力とは健常者を基準に、

広く浅く何でもある程度一人でできるジェネラリストを
前提にしていますが、誰しもがジェネラリストではありません。


 


この3つの内どれか1つでも欠いてしまうと、

一般的に就労することが困難になってしまうと感じますが、
この
3つをクリアしているにもかかわらず、

就労が困難な方もいらっしゃいます。


 


それは、偏見や差別による場合です。


 


例えば、病気や怪我で顔などに傷が残ってしまった方、

病気などで身長が幼少期に止まってしまった方、
また、
LGBT性的少数者)の方や、過去に犯罪歴がある方など、

働くことに対してなんら関係がないにも関わらず、

なかなか採用されにくいのが現状のようです。


 


アイエスエフネットグループでは、一般的に就労が困難とされる方々の
雇用創造(
25大雇用)に尽力していますが、この25のカテゴリーには、

時間に制約のある方や障がいのある方、
そしてユニークフェイスや
LGBTの方も含まれており、

働きたいと願う全ての人が働ける社会を目指しています。


 



一人でも多くの方の笑顔のために、尽力してまいります。

PR
先日、8月のハーモニー見学会を開催させていただきました。

見学会では、ハーモニーメンバーのハンドドリップによる
コーヒーデモンストレーションや、ハーモニーメンバーの就労環境をご覧いただいた後、
ハーモニー代表取締役 加藤から、アイエスエフネット創業時からの歩みや、
アイエスエフネットグループの最新情報、
またグループにおける様々な取り組みなどについてお話しさせていただきました。

私たちは、企業が障がいのある方の雇用を行う際に、
大事なことが大きく2つあると考えています。

1つは、企業のトップが障がい者雇用について十分な知識を持ち、
理解を示しているということです。
会社というのは、その会社の代表の考え方や想いなどが反映されると私たちは思うのです。

もう1つは、障がいのある方を受け入れる社風です。
会社が積極的に雇用に取り組むだけではなく、
実際に障がいのある方が働く現場の環境が、
長く仕事をしてゆく上でとても重要だと考えています。

私たちのグループでは毎月就労体験会を行い、
アイエスエフネットの社員が数名ずつ、
ハーモニーでFDメンバーから仕事を教えていただき、
ハーモニーの業務を体験しています。

ハーモニーメンバーは、自分たちの仕事を相手が理解できるように、
ていねいに教えてくれます。
そうした姿勢に気付きをもらい、障がいの有無に関わらず認め合える社風が醸成されてきたのです。

ハーモニー見学会では、主に企業の皆さまを対象として
お話をさせていただいております。
障がいのある方を採用したいけれどもどうしたらよいかわからないという企業担当者の皆さまや、
特例子会社の設立をお考えの企業経営者の皆さまは、ぜひ一度、見学会にご参加いただければと想います。

・ハーモニー見学会
http://www.isfnet-harmony.co.jp/kengakukai.html
8月6日発刊の沖縄タイムスにて、「障がい者雇用で企業説明会」と題し、
8月5日、沖縄市中央にあるアイエスエフネットライフ沖縄 沖縄事業所で開催された、障がい者雇用説明会を取り上げていただきました。
 
“障がい者”とひとくくりにされがちですが、一人ひとりの個性などにより配慮の仕方が違い、
その人の個性に合った就労環境を整えれば驚くほどの能力を発揮してくれます。
 
例えば、発達障がいの一つであるアスペルガー症候群の方は、
“天才”といわれる特別な能力を持った方も多くいるとされ、当グループにも他社のプログラマーが驚くほどの、
二次関数を用いた複雑なプログラムをする方がいます。
また、知的障がいのある方は同じことを繰り返し行う、根気の必要な業務が得意で、
パソコンの検証作業など、とても正確な仕事をしてくれます。
 
このように、企業側が求める就労内容とあえば、十分に戦力として働けるのです。
 
8月27日には、嘉手納町にあるライフ沖縄 沖縄第二事業所でも説明会を開催する予定となっておりますので、
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びいただければと想います。
 
・沖縄タイムス
 
・アイエスエフネットライフ沖縄 沖縄第二事業所
働く意欲をお持ちの身体、知的、精神障がいの方々が社会的に、
そして経済的に自立できる就労環境を創出することを目的とするカフェやレストランの全国展開として、
2011年3月福島に1号店「匠カフェ」がオープンし、2012年7月愛知に2号店「ポンテカフェ匠」が、
2012年11月青山に3号店「匠カフェ aotto(あおっと)」、2013年10月1日には韓国に海外1号店となる「TAKUMI MARU」が、
そして2013年11月沼津に「たくみ農園 沼津店」、新潟に「匠cafe Niigata」、
翌月の12月青山骨董通りに「l’artisan(ラ ルティザン)」、2014年に入り、
5月佐賀県庁地下1階に「佐賀県たくみ農園食堂」、6月福島に「たくみ農園 須賀川店」がオープンいたしました。
 
これらの店の名前は、働いている一人ひとりが“プロフェッショナル=匠” になれるように、
との想いを込めてつけられました。
直接お客様と接する接客形態の就労現場をとっており、
FDMの働く飲食店としては日本国内でも稀少な、フルサービス型の接客を行わせていただいております。
 
こうした取り組みとサービスをひとりでも多くの方に知っていただくために、
「匠クラブ会員」を募集しております。
 
皆さまがご登録いただくことにより、障がいの方々の雇用の機会が繋がりますので多くの方のご登録をお待ちしております。
 
■詳細内容・ご登録はこちら↓↓↓
・匠カフェ公式サイト
 
※アイエスエフネットグループでは障がいのある方を「未来の夢を実現するメンバー」として、
FDM(Future Dream Member)と呼称しております。
8月5日発刊の日本経済新聞(静岡版)にて、「就労困難者雇用テーマに講演 浜松日経懇話会」と題し、
8月4日に浜松市内で行われた浜松日経懇話会に、渡邉代表が登壇させていただいた様子をご掲載いただきました。
 
「美点凝視の経営」をテーマに、
アイエスエフネットグループが取り組んでいる「25大雇用(一般的に就労が困難とされる方々の雇用創造)」などに関しお話しさせていただきました。
 
紙面でもご紹介いただいておりますが、
“発達障がい”や“知的障がい”など、同じ障がい名でも生まれ育った環境や性格によって、
一人ひとり配慮の仕方が違ってきます。
例えば、同じ“風邪”でも、熱があれば解熱薬、咳が出るなら咳止めなど、
症状によって処方される薬が違うように、一人ひとりの個性に合わせた配慮が必要なのです。
 
そして、一人ひとりをよく知るためにも、親御さんとの対話を大切にしており、
全国の各拠点にて定期的に「ご家族と語る会」や「説明会」を開催しております。
 
7月も、沼津市にある「雇用創造オフィス」にて、アイエスエフネットライフ静岡 沼津事業所の「ご家族と語る会」を開催し、
当グループの取り組みや考え方、そして、少子化にともない増え続けている廃校を活用し、
衣・食・住、また就労場所も備えた小さな“村”をイメージした、「ビレッジ構想」などについてお話しをさせていただきました。
 
ご興味がありましたら、ぜひ足をお運びください。
 
・セミナー・見学会情報 2015 アイエスエフネット
 
・7月 ライフ静岡 沼津事業所で「ご家族と語る会」
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/12 ライフ盛岡@ササキ]
[06/10 さなゆぅ@ハーモニー中野]
[03/27 夕涼み]
[03/14 夕涼み]
[03/11 夕涼み]
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R

Copyright©アイエスエフネットライフ スタッフブログ:All rights reserved
Template Design by Rinmaru

忍者ブログ [PR]