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青山にある匠カフェaotto(あおっと)では、朝採れの野菜をご提供しています。


 


今週は、埼玉県松伏町から届いた、甘みと酸味のバランスが良くて
リコピンが普通のトマトの10倍含まれているという「ブラックチェリートマト」と、
吸収率が高いシス型リコピンが豊富な「桃太郎ゴールド」の他に、
神奈川県三浦市から、甘みがたっぷりで手元の芯まで食べられる「ピクニックコーン(ヤングコーン)」をあしらった週替りランチを提供しております。


 


コーンの甘みは夜中にじっくりと溜まるそうで、
そのため早朝が一番甘みが強いのだそうです。


 


お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


 


・匠カフェaotto(あおっと)


http://www.isfnet-harmony.co.jp/takumi/03aoyama/


 


〒107-0062 東京都港区南青山1-3-6


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アイエスエフネットグループに関心のある学生の皆さんにご参加いただき、
今月も「1日かばん持ちインターンシップ」を実施させていただきました。


 


当グループの社員の声を聞いていただこうと、今年新卒管理職候補として採用され、
現在アイエスエフネットライフでがんばる林さんへ、学生の皆さんから直接質問をしていただきましたので、
その中から一部をご紹介させていただきます。


 


===============


【質問】


5年後、10年後の目標はなんでしょうか?


 


【回答】


「新卒採用会社説明会」でもお話しましたが、拠点長を目指しています。


仕事をしていると叱られることもたくさんありますが、
私は上司から叱られている時に、とても愛情を感じます。


「自分のために叱ってくれている」といつも感じています。


その上司を見て「自分もこういう人になりたい」と想ったのです。


 


===============


【質問】


新卒管理職として仕事をする中での、気付きを教えてください。


 


【回答】


毎日様々なことが起こります。


そうした問題、課題に直面したときに、どう解決するかを常に考えています。


そして同じ問題が起こらないように再発防止を検討するなど、課題にしっかりと向き合うようになりました。


 


===============


【質問】


入社前と入社後で、気持ちの変化はありましたか?


 


【回答】


「新卒管理職候補」は管理職の立場にある人の直下につき、
つきっきりで仕事を教えてもらえるものだと想っていましたが、
実際は半分仕事を与えられ、あと半分は自分から仕事をもらいに行くというもので、
入社したばかりの自分にとって最初は正直少し辛いと感じました。


でもそのお陰で、仕事に向かう姿勢を学ぶことができ、
今自分はどう動いたら良いのかを考える習慣がつきました。


意識が能動的になるにつれて、自分の考動が変わっていくのを感じています。


 


===============


【質問】


休みの日も勉強されているようですが、どのような勉強を行っているのでしょうか。


 


【回答】


自分はこれまで障がいのある方とのかかわりが無く、
障がいに関する情報や知識をまったく持っていませんでした。


ですからまず、自分が接する皆さんが持っている障がいについて知ろうと考え、
様々な障がいについて勉強することになったのです。


今ではそれが日課です。


 


===============


 


また、インターンシップの学生の皆さんから、
新卒管理職候補の制度をはじめたきっかけをたずねられました。


 


リーダーシップは年齢ではない、正しい軸があれば人はついてくると考えています。


もしそれを曲げてしまったとしたら、新卒に管理職は出来ないことでしょう。


長年勤務しているからという理由で、管理職に任命されることはありません。


 


間違いは間違いとして声が通る。


だからアイエスエフネットグループでは、新卒でも管理職を務めることができるのです。


 


 


経験だけではない、正しい想い、心が大事なのだと想います。

渡邉代表が理事長を務める一般社団法人アイエスエフネットベネフィットにて、
6月の「ベネフィット説明会」を開催させていただきました。


 


ベネフィット事業部長の松田より、アイエスエフネットグループが障がい者雇用を始めたきっかけや、
各グループ企業の特徴、またベネフィットの取り組みなどについてお話しした後、
「タウン構想」とグループホームに関する詳細についてご説明させていただきました。


 


皆が安全な環境の中で安心して暮らせる基盤を創りたい、
会社やグループ企業の中で従業員を守る仕組みを創りたい、
それがタウン構想を考えたきっかけであり目的です。


 


働きたくても働く機会をもらえていない、一般的に就労が困難とされる人びとの働く場所についても、
今後さらに増やしていく計画です。


 


また、グループホームは、障がいのある方の生活環境を整えるために、
協定などを締結させていただいた自治体や拠点のある地域を中心に順次作らせていただいております。


障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を作ることができたらと想います。


 


ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。


 


次回は7月30日を予定しております。


もし関心をお持ちでしたら、ぜひ足をお運びください。


 


・一般社団法人アイエスエフネットベネフィット


 


http://isfnetbenefit.com/

アイエスエフネット高等学院は、
主に発達障がいのある方や学校に通学しづらい生徒を対象としており、
個別支援と卒業後の就労に特化したサポート校です。


 


6月13日、アイエスエフネット高等学院の担当者が、
練馬区で開催された通信制合同進学相談会へ参加してまいりました。


 


最初に当学院の紹介をさせていただき、その後は各ブースで個別に相談会を実施致しました。


高等学院の担当者より、相談会の報告がありましたので、
その中から個別相談会でいただいたご質問の一部ご紹介いたしましょう。


 


===============


【質問】


個別支援ではどのような支援を行っていますか。


 


【回答】


臨床心理士のもとで事前に心理検査を行なっていただき、そこで生徒の特性を把握します。


そしてその特性と親御さんからのお話しを合わせ、生徒の個別指導計画書を作成します。


個別指導計画書は生徒の状況によって適時変更を加え、本人に無理のないように指導を進めてまいります。


また授業では各自PCでネット授業を見てもらい、分からないところは支援員がマンツーマンで教えます。


 


===============


【質問】


成果物とは何ですか。


 


【回答】


当学院では、一般的な学力のテストの代わりに成果物を課しています。


これは調べ物学習とも呼び、生徒の好きなもの・興味のあるものを各科目と結びつけてレポートを作成するものです。


例えば、ある生徒はご家族の中に津軽弁を話す方があり、
自分も津軽弁で話しをしたいという想いから、
国語の科目で津軽弁について調べることを成果物とした生徒もいます。


 


===============


【質問】


登校日はいつですか。


 


【回答】


月、火、木、金の10:00~15:00です。


通学支援を利用して、通学している生徒もいらっしゃいます。


通学支援とは、一人で通学が難しい方の通学補助です。


 


===============


【質問】


どのような就労支援がありますか。


 


【回答】


アイエスエフネットグループには様々なグループ会社がありますので、
時短勤務や就労継続支援A型・B型、移行生など、その方にあった就労の仕方をご提供することができます。


 


===============


 


アイエスエフネット高等学院では、オープンキャンパスや学校説明会を開催しておりますので、
ご興味のある方はホームページよりお申し込み下さい。


 


・アイエスエフネット高等学院 明蓬館SNEC青山


http://www.isfnet-hs.jp/


 


またFecebookでも日々の活動を公開していますので、ぜひご覧下さい。


 


・アイエスエフネット高等学院 Facebook


 


https://www.facebook.com/isfnet.highschool

先日、6月のハーモニー見学会を開催させていただきました。


今回も障がいのある方やそのご家族の皆さま、また企業や支援学校関係者の皆さまなど、多くの方がご参加くださいました。


 


まずはじめに、アイエスエフネットハーモニーの常務取締役 白砂より、
自身の経験談を交えながら、営業職から突然障がい者雇用の担当を命じられ、
そこから現在のような高いモチベーションを持つようになった理由を、数字と共にお話しさせていただきました。


 


白砂は前述の通り、元は営業職でしたが、渡邉代表から「障がい者雇用をやってくれ」といわれ、
最初は正直、かなり戸惑ったといいます。


彼は障がい者雇用の実態について徹底的に調べ、
日本の障がい者人口、その中で働ける人数、実際に働いている人数、
そして就労先は福祉施設なのか一般企業なのか、一ヶ月の賃金や工賃は平均でそれぞれいくらなのかを知ったそうです。


そうした情報の中から、日本の将来に対する危機感と併せて、
一刻も早く当グループを含め、日本の企業は障がい者雇用に取り組むべきだと考える元となる理由を得たのです。


 


白砂の話は企業担当者の皆さまにとって非常に興味深い内容を数字で示していますので、
ぜひ多くの方にお聴きいただきたい内容です。


 


また、渡邉代表からは、アイエスエフネットグループで取り組んできた障がい者雇用の歴史や、
ポイントなどをお話しさせていただきました。


 


当グループでは、障がいが軽度なために障がい者手帳を持っていない方も含め、
25大雇用(ユニバーサル雇用)として、一般的に就労が困難な方の雇用に積極的に取り組んでおりますので、
社内には様々な方がいらっしゃいます。


障がい者雇用では、相手を知り、お互いを理解することがとても重要であり、
今後もオープンな環境で話し合える機会を設けてまいります。


 


今回、皆さまからいただいたご質問の中から、一部ご紹介させていただきます。


 


===============


【質問】


最近、当社でも障がいのある方を雇用しました。


しかし、障がいのある方と同じ職場で仕事をするのは初めてで、常に緊張感の中で仕事をしています。


渡邉さんは、今まで多くの経験をして来られていると想いますが、
経験することで発達障がいの方とも普通に接することができるようになりますか。


 


【回答】


車の運転と同じで、多少の緊張感があった方がいいと私は考えています。


緊張感がなくなり、適当に対応をしていたらいつかきっと問題が起こります。


一人ひとり特性が違いますから、親御さんからも多くの情報をいただき、
その特性と対応方法を知ったうえで、緊張感を持って接していただければと想います。


 


===============


 


次回のハーモニー見学会は2015年7月10日(金)を予定しております。


見学会はどなたにもご参加いただけますので、関心をお持ちの方はぜひ足をお運びください。


 


・ハーモニー見学会


 


http://www.isfnet-harmony.co.jp/kengakukai.html

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