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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
別記事で、ライフ盛岡のB型には昼休み明け明けに
「哲学の確認」「ニュース情報交換の時間」そして、
毎週、月曜日など週初めには、
「各々が、その週末にあったことの情報交換」
行なっていることをお話しました。
この時間も、スタイルとしては、ニュース情報交換などと
一緒ですが、その中で話に花が咲き、盛り上がる事もしばしばです。
1グループの人数は、その時いる人数に応じて2-3人1グループだったり、
一つのテーブルごとに行ったりします。
例えば7月25日は、私が母校の高校野球の試合をネット中継で観て、
見事な逆転勝利に感動したことから端を発し、
スポーツネタから高校ネタ、それも所謂「バンカラ応援団」の話で、
私のいたテーブルは盛り上がりました。
私などはそういう事とはまるで縁遠い校風の学校で育ったので、
新鮮に思いましたが、その様に互いの知らないことを補完しあえる時間、
そしてコミュニュケーションをとる時間になっていけばいいなと思います。
今後も、この時間は続くことでしょう。
楽しみつつ、その中で自分を高めるために、努力していきたいですemoji
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先日、障がい者雇用組織活性度診断ツール「NANAIRO(ナナイロ)診断」のサービス提供開始を記念し、「2016年度障がい者雇用フォーラム」を開催させていただきました。
「採用から活躍へ障がい者雇用のこれからを考える」と題して、第1部では、日頃から大変お世話になっている法政大学大学院教授の坂本光司先生をお招きし、「 障がい者雇用の推進が真に強い組織をつくる」をテーマに特別基調講演を行なっていただきました。
社員のフォーラムに関する報告より、坂本先生からいただいたお話について、一部ご紹介させていただきましょう。
坂本先生は以前、3人の障がいのあるお子さんをかかえるお母さまから、夜中にメールをいただいたそうです。
メールには、「子どもたちの将来が心配でしたが、坂本先生の本を読んで希望が持て、生きられるかもしれないと想うことができました。これからも本を書き続けてください。ありがとうございました。」と書かれており、溢れた涙でパソコンのキーボードを濡らしたことを今でも覚えている、とおっしゃっていたそうです。
法定雇用率のために障がいのある方を雇用しているという企業もあるようですが、それは本当の意味での障がい者雇用とはいえないのではないか、またもし障がい者雇用が難しいのであれば、彼らの仕事につながる商品を買うなど、間接的にでも関わることが大切だとお話しされていました。
新潟のある企業は、障がいのある方が働く地元の施設で作っているお菓子が売れないと聞き、営業の方がお客さまに渡す手土産を、全てそのお菓子にしたそうです。
また、昼休みに社員食堂で施設の皆さんにお菓子の社内販売をしていただき、30分で10万円程の売上が上がったこともあったそうです。
こうした少しのアイデアが、障がいのある方の雇用創造につながっていくのではないでしょうか。
最後に、「障がいのある方は、日ごろお礼を言うことが多いと想いますが、彼らも十分社会の役に立つことができます。人は誰でもお礼を言われる人生を送るべきであり、誰もがそんな人生を送れる世の中にしなければいけない。」と締めくくられました。
誰もが生き易い社会に、少しでも近付けることができればと想います。
アイエスエフネットグループで取り組んでいる「ほめーる」ですが、前回に続き敢闘賞受賞者のコメントを、ご紹介させていただきます。
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★アイエスエフネットライフ呉 田村さん
<ほめーる内容>
穏やかな口調で、着実に業務をこなしてくださっております。
施設外就労への同行も、いつも笑顔で対応してくださっており、メンバーからも話しやすいと定評のある支援員さんです。
<ご本人コメント>
このたびは、ほめーる敢闘賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。
入社するまで、私には「ビジネスマナー」がほとんど身に付いておりませんでした。
身に付ける事を意識するようになった現在でも、自分の会話や態度の未熟さに、毎日頭を抱えております。
このような私にも、同じ職場の皆さまは大善で対応してくださり、大変感謝しております。
これからも、今回のほめーる内容を意識しつつ、日々の努力に取り組んでまいります。
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★アイエスエフネットライフ 千葉さん
<ほめーる内容>
B型のスタッフとして、毎日メンバーの対応と案件の対応に精力的に取り組み、笑顔と元気な挨拶はもちろんですが、気配り、目配り、手配りが素晴らしく、メンバー一人ひとりに丁寧に対応していただいております。
<ご本人コメント>
このたびは「ほめーる敢闘賞」に選出いただきありがとうございます。
振り返ると一日一日無我夢中で、目の前のことで精一杯だったように感じます。
これからも、メンバー、スタッフの笑顔が溢れる事業所になるように精進してまいります。
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皆さま、おめでとうございます。
自分が全力で行なった事で相手が喜んでくれたら、とてもモチベーションが上がりますし、自然と表情にも表れ笑顔になります。
相手を大切に想う利他の心こそ、多くの笑顔を作るのだと想います。
これからも笑顔で、利他の心を継続していただければと想います。
2016年7月のほめーる大賞も決定次第、またブログにてご紹介させていただきます。
◆社員とのコミュニケーション ISFnetJapan
http://www.isfnet.co.jp/csr/employee/communication.html
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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。
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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
別記事で、先日、静岡県に「帰省」していたことを書きました。
その際、2日目の午前中が空いていたので、同地の
高校野球夏の大会を観戦しに行きましたemoji
盛岡が一瞬にして恋しくなるような暑さの日であり、
しかも地元で人気のある県立進学校かつ強豪校の試合という事で、
屋根のついているバックネット裏に陣取れなかったのはもちろん、
立ち見を余儀なくされる状況で、熱中症対策にはとても気を遣いましたが、
この記事は観戦記ではないので、試合を観て、
非常に感動したことをライフ哲学と結びつけながら書こうと思います。
それは、「高校野球」というと、代名詞のようにいわれますが、
「チーム一丸となって勝利に向かう若者の姿」そして
「最後まで諦めない姿」でした。
この試合、前述した伝統ある県立進学校が、
私学の新鋭校を競った展開から終盤の連打で突き放して破りましたが、
私は最終回となる9回、もはや絶望的と言っていい状況だった私学校の、
全力プレーに目を奪われましたemoji
とにかく、最後まで一切、力を抜いたりすることなく、
安打を放ったり、その際にも喜びや残念さなどを前面に出す
様子には、本当に心を打たれました。
試合終了後には泣いている選手もいましたが、
私には死力を尽くして戦ったものの尊い涙にみえ、
これも非常に感動いたしました。
また、勝利した県立進学校も、ピンチになるとすかさず野手陣が
投手の所に集まり、力づけていたりする光景を何度も見ました。
これは大きかったように思いますが、これらのものをひっくるめて
全てに「変わらないものを大切に」という哲学を見た気がしました。
高校野球には昔から変わらないもの、大切なものがつまっており、
それらが凝縮された試合だったと思います。
この哲学は、冊子を見ると
(アイエスエフネットグループ関係者なら了承済みの事ですが)
「戦争」「殺人」などと、悪い方の言葉を引き合いに出しているので、
難しく捉えがちですが、良い方に考えればこのような事象も、
この哲学に当てはまると考えます。
これからも、哲学に向き合いながら、
常に「考動」していきたいと思いますemoji
アイエスエフネットグループで取り組んでいる「ほめーる」ですが、先日このブログで、大賞を受賞したアイエスエフネット 小作さんのご紹介をさせていただきました。
6月は大賞のほか5名の敢闘賞受賞者がいらっしゃいましたので、受賞者の皆さんからいただいたコメントなどをご紹介させていただきます。
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★アイエスエフネット 豊島さん
<ほめーる内容>
新卒ですが、常駐先でチームリーダーとして対応いただいています。
初めて経験することも多く大変だと思いますが、業務に対して率先して取り組んでおり、他のメンバーのお手本になっています。
これからメンバーが増えますが、引き続きよろしくお願いいたします。
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★アイエスエフネットライフ呉 北山さん
<ほめーる内容>
感謝のレベルを、どのスタッフよりも下げて日々の業務に取り組んでおります。
メンバーの気持ちになって仕事をされており、現在の業務は北山さんの活躍無くして、成し得なかったと思います。
<ご本人コメント>
このたびは、ほめーる敢闘賞に選出していただき、誠にありがとうございます。
ライフで提供した食事を、皆さんが美味しいと言ってくださる事が一番の幸せです。
今後も努力を続けていきたいと考えております。
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★アイエスエフネット 鈴木さん
<ほめーる内容>
移行支援事業の職業指導員として、流動的で変則的なメンバーの気持ちや状況に左右されることなく、常に安定した対応をしていただき、メンバーからの信頼も厚い方です。
対応や気持ちが揺れることなく、常にしっかりと受け止めていただけるため、メンバーの安心感に繋がっております。
<ご本人コメント>
このたびは、ほめーる敢闘賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。
福祉の知識が少ない私が、本体からライフに出向して今までやってこられたのは、サービス管理責任者の宮城さんをはじめ、スタッフの皆さんに支えていただいたからだと感じています。
メンバーに「ライフを利用して良かった」と思っていただけるよう、今後も就労に向けた支援に尽力してまいります。
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続きは次回、ご紹介させていただきます。
◆社員とのコミュニケーション ISFnetJapan
http://www.isfnet.co.jp/csr/employee/communication.html
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