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4月のベネフィット「ご家族と語る会」を開催させていただき、
障がいのある方やそのご家族など多くの皆さまがご参加くださいました。
法律を知り、知識を増やしていくことで様々な支援を受けることができたり、
問題が解決したり、なにより安心できたりすることが多くあります。
そのためにも「ご家族と語る会」で障がいのある方に関連する法律や制度について、
毎回説明をさせていただいております。
また、「ご家族と語る会」によって、誰にも相談できずに一人で問題を抱えて悩んでいる方と“つながる”ことで、
居場所になれればとも想っております。
先日開催されたセミナーに、“どうしても相手の目を見られない”という学生の方がご参加くださいました。
親御さんには障がいのない方が多いため、どうしても健常者目線になってしまい、
「相手の目を見て話を聞かなければ失礼」と考えるかもしれませんが、それは誤りだと想います。
当グループでは以前より、障がいとは個性であり“右利きか左利きか”の違いと同様だと考えています。
相手の目を見られない方に「目を見なさい」と言うのは、
左利きの方に右手で字を書くよう強要しているのと同じではないでしょうか。
人それぞれ個性があり、得意なこと苦手なことがありますが、日常の中に隠れてしまう範囲の障がいは“苦手”と言われ、
隠せるかどうかのギリギリが“ボーダー”、隠しきれない方が障がい者と呼ばれているように想います。
効率化が重要視される現代社会では画一化が進み、
“ほんの少しの違い”が欠点のように扱われてしまうことがありますが、その“ほんの少しの違い”こそが個性であり、全員が同じである必要はないと想いうのです。
障がいの有無に関係なく、一人ひとりの個性を活かし、
相手の苦手なことを補い合うことで、よりよい社会になるのだと信じています。
次回のアイエスエフネットベネフィットご家族と語る会は、5月26日(木)を予定しております。
どなたでもご参加いただけますので、関心をお持ちの方は、ぜひ足をお運びください。
◆5月26日「ベネフィットご家族と語る会」開催のお知らせ
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4月27日発刊の静岡新聞にて、「児童養護施設に誕生日ケーキ贈る 沼津のIT関連企業」と題し、
“雇用創造オフィス”内にある「たくみ農園 沼津店」で取り組んでいるチャリティイベント「こどもバースデーケーキを届けよう!!」において、
先日、児童養護施設など7人のお子さん達に、バースデーケーキをプレゼントさせていただいたことを、
取り上げていただきました。
このチャリティイベントは、
シングルマザーやシングルファザー、児童養護施設のお子さまにお誕生日ケーキをプレゼントすることを目的とし、
ご来店の皆さまに募金をお願いし、それと同額をアイエスエフネットグループからも募金させていただくというものです。
・チャリティイベント「こどもバースデーケーキを届けよう!!」たくみ農園 沼津店
紙面でもご紹介いただいていますが、その場でケーキを味わったお子さんからは素晴らしい笑顔をいただきました。
こども達の大切な誕生日に、少しでも笑顔をプレゼントできるよう、今後も続けてまいります。
・児童養護施設に誕生日ケーキ 沼津のIT関連企業 静岡新聞アットエス
4月26日発刊の毎日新聞(静岡版)にて、
「アイエスエフネットグループ 募金で誕生ケーキ寄贈 沼津 児童養護施設などの7人に」と題し、
2月から「たくみ農園沼津店」で始まったチャリティイベント「こどもバースデーケーキを届けよう!!」の取り組みにおいて、
児童養護施設など7人のお子さん達に、バースデーケーキをプレゼントさせていただいたことを、取り上げていただきました。
このチャリティイベントは、シングルマザーやシングルファザー、
児童養護施設のお子さまにお誕生日ケーキをプレゼントすることを目的として開催し、
毎月多くのお客さまにご利用いただいておりますレディースデー(第二水曜日)から10日間にわたり、
ご来店の皆さまに募金をお願いし、それと同額をたくみ農園からも募金させていただくというものです。
こどもの頃に家族や友達、大切な誰かと祝った誕生日のケーキの味は、
大人になっても大切な思い出になるのではないでしょうか。
こども達の大切な誕生日に、少しでも笑顔をプレゼントできたらと想います。
・アイエスエフネットグループ:募金で誕生ケーキ寄贈 児童養護施設などの7人に 沼津 /静岡 - 毎日新聞
※1ヵ月間に非会員の方は5ページ、無料会員の方は10ページ閲覧可能です。
一般的な企業では、面接の際にコミュニケーションがポイントとなることもありますが、
これから就職を控えている学生の皆さんの中にはコミュニケーションが苦手な方もいらっしゃると想います。
アイエスエフネットグループではコミュニケーションも個性の一つと捉え、
コミュニケーションが苦手な学生の皆さんに対するインターンシップ「チャレンジプログラム」をご用意しており、
先日、4月の「チャレンジプログラムセミナー」が開催されました。
今回は、本当に想ったことを正直にしか言葉にできない口にしてしまう発達障がいのあるFDメンバー方、
復職と休職を繰り返した管理職の方社員、長期にわたってひきこもりだった方状態から今ではその面影もない社員など、様々な事例をご紹介しました。
当グループでは実に様々な方々が一緒に仕事をしており、
中には障がいの特性のため想ったことを素直に言葉にしてしまう方もいます。
一般的には、上司や社長に対し、本音はなかなか言えないと想います。
ですが、この方は本当に想ったとこしかを言葉にできないするため、
他の社員が言いにくいことや、ともすると見過ごしてしまいがちな些細な問題も指摘してくれます。
問題は小さな内に改善していくことが大切であり、彼この方の言葉は会社にとって宝だと感じています。
また、復職と休職を繰り返す管理職社員方は、一般的な企業では長くいられないのではないでしょうか。
長い人生の中で疲れたときには休むことも必要であり、
「疲れたら休んでいいんだ」と想えることで心が楽になり、歩き続けることができるのだと考えています。
当グループでは怪我や病気、ライフイベントなどで休職することになっても、
戻りたいという気持ちがあれば全力で支援します。
そして、ひきこもりになってしまう理由は色々とありますが、
現在の大多数の人のためにつくられた社会の仕組みが合わないのだと想います。
一人ひとりの幸せは、そうした偏った仕組みの上に成り立っているという強い想いがあり、
その人たちに対する責任を負わなくてはいけないと考えているのです。
長期ひきこもりで社会人経験がなかった彼にとっては、
障がいのある方も同じフロアで一緒に仕事をしている当グループの環境のおかげで、
自分のペースで社会復帰することができたのだと想います。
今ではすっかり元気になり、
以前ひきこもりの取材に来られた方に「彼はとても元気で、元ひきこもりらしくないので取材のしがいがない」と言われてしまうほどです。
当グループでは“つながる”ということを大切にしており、
耳の痛くなるようなことを言われても、何度休職しても、社会復帰に時間がかかっても、
そして、もし他社へ就職されても、一度つながった手をこちらから離すことは決してありません。
少しでも関心をお持ちになりましたら、ぜひチャレンジしていただけたらと想います。
【セミナー、プログラムに関するお問合せ・申し込み先】
株式会社アイエスエフネット
採用推進本部 担当:遠藤
電話:03-5786-2389
mail:saiyo@isfnet.com
FAX:03-5786-2309
4月20日発刊の毎日新聞(新潟版)で掲載されている、シリーズ「にいがた 農業の未来 2016・G7農相会合/中」において、
「広がり始めた「農福連携」 担い手不足解消へ一歩」と題し、
特例農業法人「たくみファーム」が行なう農福連携の取り組みについて取り上げていただきました。
「たくみファーム」は、2014年に内閣府による国家戦略特区(農業関連)の特定事業者として指定をいただいたことを機に、
農業と福祉の連携を目指した特例農業法人として新潟市に設立いたしました。
紙面でもご紹介されていますが、「障がいのある方の居場所作り」も目的の一つであり、
現場の作業にはアイエスエフネットライフ新潟のメンバーや、障がいのある方も対応しています。
企業や農業と福祉が連携することで、
農業の担い手不足解消と、障がいのある方の雇用実現や生活リズムの改善など、
様々な問題を解消していける障がい者雇用の新たなモデルとして、
障がいのある方の雇用拡大につなげられたらと考えています。
◆にいがた農業の未来:2016・G7農相会合/中 広がり始めた「農福連携」 担い手不足解消へ一歩 /新潟 毎日新聞
※1ヵ月間に非会員の方は5ページ、無料会員の方は10ページ閲覧可能です。
◆特例農業法人 株式会社たくみファーム 公式サイト
◆特例農業法人 たくみファーム facebook
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