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2015年9月、渡邉代表の8冊目の著書となる「つながる雇用を実現します！」が発売されました。
・つながる雇用を実現します！
講演などでお会いする親御さんから、障がいのあるお子さんに関する悩みや不安を伺うことが多く、
アイエスエフネットグループと“つながる”ことで、不安を安心に変えていただきたいと考えています。
第七章は『共に成長できる社会へ。』と題し、会社とは単にお給料をもらうだけの場所ではなく、
仕事を通じ社会と関わることで人間的な成長をする場所であり、人として一番の成長は全てのことに感謝ができること、
などをご紹介させていただいています。
人は誰しも、誰かに助けられ生きています。
会社もチームで助け合い成り立っていますし、一人で仕事をしている人も受注元や取引先がなくては仕事になりません。
仕事を通じ多くの人と接することで、誰かの役に立っているという“やりがい”につながり、
そして、相手から「ありがとう」と感謝をされたなら、それは何よりの幸せではないでしょうか。
だからこそ「仕事がある」「目の前の食事」「健康な体」、更には「蛇口をひねったら水が出る」「スイッチを入れたら電気がつく」など、
全てのことに感謝の心を忘れてはいけないと想うのです。
感謝を継続することで自分自身の成長へとつながり、よりよい未来へつながるのだと考えています。
アイエスエフネットの公式サイトからもお求めいただけますので、ぜひお手に取っていただければと想います。
・「つながる雇用を実現します！」サイン本のご購入はこちら
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3月1日、4月1日発刊の月刊人材ビジネスのシリーズ「『一億総活躍社会』における人材会社の役割」において、
前編「『障がい者就労』拡大のキーワードは『雇用』よりも『つながり』の環境創出」、
後編「『公金に依存しない』持続可能な就労支援で就労困難者の地域での『就労拡大』を図る」と題し、
11月17日に行われた「第2回 一億総活躍社会に関する意見交換会」でのお話しを中心に、
当グループの様々取り組みなど、アイエスエフネットライフ ニュービジネス推進室室長・髙橋のインタビュー記事をご掲載いただきました。
紙面でもご紹介いただいていますが、人口減少による労働力の減少が危惧されている中で、
様々な理由から働きたいのに働けない方々の雇用は、企業にとっても日本にとっても大変重要だと考えています。
当グループでは、育児や介護などで時間に制約のある方、障がいのある方、引きこもりの方や生活保護受給者など、
一般的に就労が困難とされている方々の雇用創造（30大雇用）に取り組んでおり、
今後も、働きたいと願う方が誰でもやりがいを持って働ける社会・地域づくりに尽力してまいります。
◆アイエスエフネットグループ 30大雇用宣言！
アイエスエフネット高等学院は、発達特性に悩みを抱えている生徒を対象に、
個別の学習支援とリアルな就労体験が出来るサポート校です。
通信制の明蓬館高校さまと連携して、普通課程の高校卒業の資格を得ることもできます。
発達特性のある生徒は、配慮ある学校が少ないために全日制の高校に進んでも、
周囲とのコミュニケーションが取れない、学習についていけないなど、
多くの悩みを抱えながら過ごしています。
思春期の大切な時期に悩みを抱えて過ごすことは、後々の二次症状の併発にもつながってしまい、
支援の時期が遅れてしまうことにもなりかねません。
当学院の説明会では、就学や学習支援、企業での就労についてなどお話しさせていただきます。
進学に関しては在籍している学校や進路担当の先生に、その先の就労に関しては当学院にと連携することで、
生徒の可能性を広げることができると考えていますので、
ぜひご参加いただければと想います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【青山校】
4月24日（日）10:00～12:00
東京都港区赤坂7-1-16 オーク赤坂ビル3階
【沼津校】
4月28日（木）10:30～12:00／14:00～16:00
静岡県沼津市西条町161 カーニープレイス沼津3階
※その他日程をご希望の方は、別途ご相談下さい。
お申し込みはホームページにて
アイエスエフネット高等学院 お問い合わせ窓口
E-mail： high-school@isfnet.com
TEL：03-5786-2334
3月22日発刊の「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっとNo.200」の特集「障がい者の『働く』を支える希望の灯－複合機清掃作業員認定教育事業－」において、
障がい者雇用という課題を解決するために、障がいのある方と企業双方の理解を深める取り組みの事例として、
アイエスエフネットライフ松島事業所が行なっている複合機清掃作業業務についてご紹介いただきました。
当グループでは以前より、障がいとは個性であり“右利きか左利きか”の違いと同様で、
なんら大きな差はなく、就労環境に対する配慮ができれば十分に働けると考えています。
また、仕事を通して認めてもらい、“やりがい”も持って働くことがとても大切だと想います。
今後も、働きたいと願う全ての人に“いきがい”や“働きがい”を感じていただき、
誰もが安心して生活できる環境・社会を創ってゆきたいと考えております。
・ぱれっと 仙台市市民活動サポートセンター
3月31日発刊の機関紙「アグリビジネス経営塾 第688号」において、
「＜農と医療・福祉＞地域農業の担い手として期待される社会福祉法人等（その５）」と題し、
アイエスエフネットライフ松島事業所のFDメンバーが、
あすファーム松島にて農作業を行なう仕組みとその想い、取り組みなどについてご紹介いただきました。
紙面でもご紹介いただいておりますが、
あすファーム松島ではアイエスエフネットライフで就労移行支援を受けている障がいのある方も農作業に従事しており、
作物の生産や加工など、農業を中心として循環する流れの中で企業と地方とが連携し、
農家の担い手不足の解消など地方の活性化に向け取り組んでおります。
また、障がいのある方の雇用実現や生活リズムの改善など、
様々な問題を解消していける障がい者雇用の新たなモデルとして、
今後も更に展開し、地域社会へ貢献できるよう尽力してまいります。
・あすファーム松島
・アグリビジネス経営塾
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