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先日、
アイエスエフネットライフ呉で「ご家族と語る会」を開催させていただきました。


 


ライフ呉は10月に開所させていただき、
今回初めての「ご家族と語る会」でしたが、
利用者さんのご家族や福祉関係の方など大変多くの方が
ご参加くださいました。


 


呉は開所したばかりですので、
今後更にご家族の方や地域の方とお話をさせていただき、
皆さんのお力をお貸しいただければと想っております。


 


今回いただいたご質問の中から、一部ご紹介させていただきます。


 


===============


【質問】


要養護の18歳までのお子さんの面倒をみるホームスタッフをしていますが、
ボーダーラインの方に関し質問があります。


その方は発達障がいがあるのですが、
能力的に高く知的ではないということで障がい者手帳が取得できません。


ご本人は「自分は悪くないのに企業は採用してくれない」と考えており、
どのようにフォローすればよいのか悩んでおります。


また、18歳になったらホームを出なければならないため、
グループホームへ入所することになると想いますが、
障がい者手帳が必要なのでしょうか。


 


【回答】


ボーダーラインの方は雇用に繋がるまでに時間がかかる場合があります。


まずはNPOなどに入り、
ご本人の強みと仕事をマッチングしながら雇用に繋げる方がいいと想います。


社会から様々な辛い目に遭い傷ついている方も多いため、
ご本人ときちんと話をすることが大切です。


また、総合支援法では、グループホームは受給者証で対応でき、
生活訓練としてのサービスが含まれています。


 


===============


 


少しでも興味をお持ちになりましたら、
ぜひ「ご家族と語る会」にご参加頂ければと想います。


どうもありがとうございました。

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先日、アイエスエフネットライフ新潟で
「ご家族と語る会」を開催させていただきました。

今回もたくさんの親御さんや企業のご担当者の皆さまにご参加いただき、
アイエスエフネットグループの方向性や考え方や、
なかなか理解をするには時間を要する法律や制度(総合支援法など)に関するお話をさせていただきました。

障がいのある方が、活き活きと働き、生きるためには、
その方の特性を活かしてくれる会社を探すことが重要だと考えています。

一般的な企業では「会社にこられて、人とのコミュニケーション力があり、キャッチアップ能力の高い人」を採用しようと考えることでしょう。

しかしそうではなく、こうした採用の考え方を見直すことで、
より多くの方が働けるようになるのではないでしょうか。

皆さまからいただいたご質問の中から、いくつかご紹介させていただきます。

===============
【質問】
兄弟2人とも自閉症なのですが、兄弟で利用できますか?

【回答】
大丈夫です。
ご利用いただけますのでどうぞご安心ください。

===============
【質問】
当社の中から大勢の利用者さんに、御社に通っていただきました。
利用者さんをほめるうちに、目を見て話してくれるようになりました。
他にもそうしたヒントが欲しいです。
誰かをほめることによって、他の利用者がいじける、さみしがるということも
あるのではないかと気になっています。

【回答】
一番大事なことは、その人のことを徹底的に知ることです。
その人の強みと弱みをしっかり知りましょう。
小さいことでもほめてあげる、小さいことでも声をかけてあげる、そうしたことがとても大事です。
それには、カルテが必要だと想っています。
支援員からお渡しできますのでご利用ください。

===============

少しでも興味をお持ちになりましたら、ぜひ「ご家族と語る会」にご参加頂ければと想います。
どうもありがとうございました。

・株式会社アイエスエフネットライフ新潟 新潟事業所
http://www.isfnetlife.com/office/isfnetlife-niigata.html

アイエスエフネットグループでは
“小さな努力の積み重ね”が大切だと考えており、日々の変化は小さくても、
継続することで大きな変化に繋がると伝播されています。


 


先日、渡邉代表が25年書き続けてきた「未来ノート」が300冊目となりましたが、
「『未来ノート』で道は開ける!」を出版させていただいた頃の未来ノートは220冊で、
当グループの社員数もまだ1900名ほどでした。


それが300冊目となった今では、3000名を超えるまでになりました。


 


「未来ノート」とはいわゆるレコーディングです。


レコーディングを行うことで自分を“見える化”しているのです。


 


日々の変化はわかりにくいかもしれませんが、
“見える化”することで、その変化がよく分かるようになり、
モチベーションに繋がると想います。

編集プロダクション「早稲田企画」のWebサイトで、アイエスエフネットグループを取り上げて頂きました。
先日、フリージャーナリストの里中高志様が、沼津の雇用創造オフィスをご見学され、
「メンタルの止まり木 障がい者就労が地元を元気にする。アイエスエフネットグループ沼津の事例」と題し、
当グループや雇用創造オフィスについてご掲載くださいました。
記事内でもご紹介いただいておりますが、雇用創造オフィスは多くの自治体からもご見学に来ていただいており、
働きたいのに働けない境遇の方に対する雇用創造の重要性を改めて感じております。
里中様は精神保健福祉ジャーナリストとしてもご活躍されており、
「メンタルの止まり木」では当グループの他にも大変興味深い記事をご掲載されておりますので、
是非ご覧いただければと想います。
・障がい者就労が地元を元気にする。アイエスエフネットグループ沼津の事例 株式会社早稲田企画
このたび、アイエスエフネットグループの母体である、株式会社アイエスエフネットは、
新日本有限責任監査法人が主催する「Job Creation 2014」にて第2位を受賞いたしました。
昨年の3位に引き続き、2年連続での上位受賞となり感激しております。

「Job Creation」とは“2年以内に労働基準監督署から重大な指摘を受けておらず、社会保険に加入し未払いがない”
“大規模なリストラ等を2年以内に実施していない”など、未上場企業(2年内に上場した企業含む)を対象に、
2年間の従業員の増加数と増加割合を乗じて算定したポイントにより、上位50社のランキングを発表しています。

2年連続でこのような賞を頂けましたのも、雇用の創造にご協力、
ご賛同くださった多くの企業さま、関係者の皆さま、そしてグループ社員全員のおかげと想っております。

今後も当グループの大義であるE&E(Eco & Employment)の更なる推進に、グループ全体で尽力して参ります。

・「Job Creation 2014」受賞企業発表 新日本有限責任監査法人
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2014/2014-12-05.html
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