アイエスエフネットグループ代表 渡邉が理事長を務める
一般社団法人アイエスエフネットベネフィットでは、定期的に説明会を行っており、
先日11月の「ベネフィット説明会」を開催させて頂きました。
ベネフィット利用者のご家族や企業、支援学校、福祉関係の方など、
30名以上の方がご参加くださいました。
説明会ではベネフィットの取り組みだけでなく、
障がいのある方の雇用に関する制度や支援についてもお話をさせていただいており、
出来るだけ多くの疑問・質問にお答えしたいと考えております。
今回、いただいたご質問の中から、
一部ご紹介させていただきます。
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【質問】
タバコがなかなかやめられないのですが、
働くためにはやめなければいけないでしょうか。
【回答】
喫煙する人は他にもいます。
決められた場所で喫煙し、
道端に吸殻を捨てるようなことがない様にしていただければかまいません。
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【質問】
障がいのある子どもがおり、現実的な生活の知識がありません。
これからどうしたらよいか悩んでいます。
【回答】
アイエスエフネットグループに通っていただき、
少しずつ勉強してまいりましょう。
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ベネフィット説明会は毎月開催しております。
よろしければぜひ見学にお越しください。
・一般社団法人アイエスエフネットベネフィット
・説明会のご案内
http://isfnetbenefit.com/news/news_conference.html
先日、
11月のハーモニーご家族と語る会が開催されました。
アイエスエフネットハーモニー事業部長 成澤より、
企業が障がい者雇用を行う際、
CSRとコンプライアンスの2つの側面があるという話や、
FDメンバーにかかわる支援員・アサイン・営業それぞれの役割などについて
お話させていただきました。
ハーモニーメンバーの親御さんよりご感想をいただきましたので、
一部ご紹介させていただきます。
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【感想】
息子が1月からハーモニーにお世話になっています。
パソコンのキッティングなどをさせていただいており、
とても充実しているようで、とても感謝しています。
アイエスエフネットは職種がたくさんあるので、
今後は彼自身にどんな仕事があうのか、
一緒に考えていただけたらと想います。
これからもよろしくお願いいたします。
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【感想】
息子は今年3月に特別支援学校を卒業し、
4月からハーモニーでお世話になっています。
先日あるイベントで外出した際、
エレベーターの中で他の方へしっかりと挨拶し、
自分の降りたい階を操作盤の近くの人に伝えてお願いし、
降りる時にはしっかりとお礼もいえ、
子供の成長にとても嬉しくなりました。
これは、ハーモニーで毎日挨拶を教育して頂いたからだと、
心から実感しています。
どうもありがとうございます。
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次回の「ご家族と語る会」は2015年01月30日（金）10:00からです。
ご相談などございましたら、ぜひお越しいただければと想います。
・ハーモニーご家族と語る会
http://www.isfnet-harmony.co.jp/gokazoku.html
渡邉代表が、1989年3月より書き続けている「未来ノート」が、
2014年12月で300冊目となりました。
200ページのノートを1ヶ月で埋めると決めてから約25年、
あるときから難なくノートが埋められるようになったそうです。
2008年7月に「『未来ノート』で道は開ける！」が出版されてから、
社内やお客様にも興味を持っていただけるようになり、
ノートの輪が広がっております。
社内でも「未来ノート」を広め、
会社の問題、社会の課題解決ができるように尽力をしてまいります。
「一等の資質」をお持ちであると捉え、とても大切に想っております。
しかし、この「一等の資質」をお持ちの方は、目立たず影でコツコツ頑張っている方ですので、
探すのはとても大変です。
そこで一人ひとりが相手を知り、相手の頑張りに声を上げて評価する「ほめーる」という取り組みを行っています。
「ほめーる」があることで、日ごろから相手に関心を持ち、良いところを探すようになり、
「一等の資質」をお持ちの方に光をあてられるようになります。
「一等の資質」を大切にすると共に、頑張っている方が正当に評価される環境も大事にしてまいります。
たっぷりの朝取り野菜をご提供させていただくことが多いのですが、
実はこれはとても手間がかかり大変なことなのです。
タイミングをはかり、早朝に野菜を収穫することで、
旨みも甘みも濃い、美味しい野菜となります。
また、こうして手間をかけることで「美味しさ」という付加価値が付き、
サービスの差別化や高い満足にも繋がるのだと考えています。
そして、そのサービスを更にきめ細かくするためには、お客様の声をしっかり聴き、
一つ一つ対応していくことが大切だと、当グループでは伝播されています。
効率を求める今の社会の中で、効率化せず手間をかけることで、
1人でも多くのお客様に喜んでいただければと想います。